本日は、「体臭が強くなる原因」を解説します。

ちなみに、私は40年間かけて、自分のワキガを研究してきました。

このブログは、その知識をもとに書いています。

ですので、「ちょっと変わった視点」があるかもしれません。

体臭が強くなる原因

「体臭が強くなる原因」は、色々あります。

まさに、人それぞれです。

今回は、代表的な原因を7つピックアップしますね。

思い当たる点があれば、気をつけてみてください。

1.肉食

肉を食べると、どうしても「獣臭」がします。

また、肉の脂は、ワキ汗となって出てきます。

その酸化した匂いが、強い体臭になります。

2.内臓の疲れ

内臓が疲れていると、体内の老廃物がうまく処理できません。

すると、その老廃物がワキから排出されます
また、汗となって出てきます。

その匂いが、強い体臭を引き起こします。

3.食べ過ぎ

食べ過ぎると、どうしても、「処理できない栄養分」がでてきます。

それを、便や尿で排出できれば良いです。

しかし、ワキガ体質の人は、ワキから排出してしまいます。

それが、強い体臭を引き起こすことがあります。

4.質の悪い油

汗には脂分が含まれています。

「質の悪い油」を摂っていると、汗の質が悪くなります。

その結果、汗が「ツンッ」と酸っぱい匂いを放つようになります。

5.ストレスや緊張

人は緊張すると、イヤな汗をかきます。

ワキに脂汗をかくのです。

これはガマガエルと同じように、強い匂いを放ちます。

6.遺伝

両親から「ワキガ体質」をもらってしまう場合があります。

その場合、どうしても体臭が強くなります。

この場合、普通以上に、体臭ケアが必要になります。

7.質の悪い服(インナー)

「ポリエステル」や「ナイロン素材」の服は蒸れます。

特に、インナーがそういう素材だと、いつも脇汗をかくことになります。

それが、体臭につながっている場合があります。

まとめ

以上のように、強い体臭には「原因」があります。

思い当たるものがあったら、それを改善してくださいね。

そうすれば、体臭が抑えられることが多いです。

腋ノ下薫

まだまだ、ほかにも「体臭の原因」はあります。

思いついたら、追加してゆきますね。