私は、ワキガを治すには「体質を変える必要がある」と主張してきました。
体質改善のためには「水」がとても重要です。
今回は、ワキガ体質を変える可能性がある「銘水」や「温泉水」をご紹介します。
「銘水」「温泉水」でワキガを抑えよう!
日本は本当に水に恵まれた国です。
- 富士山を筆頭とする山々の湧水
- 豊富な地下水
- 各地に湧き出る温泉
…などなど。
そして、特に温泉が秀逸!その効能はご存じの通りです。
しかも温泉は、飲泉と言って、飲む習慣まであります。
温泉水は、
- マグマに熱せられた地下水が
- ミネラル豊富な岩盤を通り抜け
- 地上に噴き出た
…そんな「奇跡の水」です。
これを飲むことで、体質が改善します。
その結果、ワキガを始めとする慢性病を克服することが可能になるかもしれないのです。
特に「脂症の人」にオススメ
温泉水は、脂の代謝が悪い人にオススメです。
温泉水は、水の分子が小さく、油を溶かしやすいのです。
そのため、体内の余分な油が排出されやすいようです。
…と言うわけで、このコーナーでは、各地の有名な「温泉水」や「銘水」をご紹介します!
おすすめ「銘水」「温泉水」レビュー
それでは、私の体験談をまじえながら、レビューしてゆきますね!
観音温泉水(かんのんおんせんすい)
「観音温泉水」は、夢枕に立った観音様のお告げに従って掘り当てられた不思議な温泉です。
油分を溶かす数値である「界面活性力」が2.5oと極めて高いのが特徴です。
人の脂肪の中に蓄積された有害物質を排出してくれる効果が期待できます。
ホテルニューオータニのレストランでも使われている銘水です。
また、PH9.5という圧倒的な高アルカリ度を保ち、細胞を活性化させるシリカ(ケイ素)が多く含有されています。
くせがなく、まろやかで飲みやすかったです。
一緒に飲んでいたお友達の肌がツヤツヤになっていたような気もします…。
日田天領水(ひだてんりょうすい)
「日田天領水」は、細胞を老化させ、病気の原因となる【活性酸素】を消去する天然の活性水素水です。
「奇跡の水」と言われたフランスのルルド水、メキシコのトラコデ水、ドイツのノルデナウ水を上回る「活性水素」を含有します。
現在は、医療の現場でも、補助療法として「日田天領水」の飲用が取り入れられているそうです。
汲みたての水を送ってくれますのでとても美味しいです。
特に、開けてから数日の新鮮な状態で飲むと本当に頭がスッキリします。
これが水素効果なのか?とちょっと感動です。
桜島活泉水(さくらじまかっせいすい)
「桜島活泉水」は、鹿児島県・桜島の地下で、1万年以上も眠っていた温泉水なので、非常にミネラルが豊富です。
「桜島活泉水」は以下の4点が非常に優れています。
- 水のクラスターがとても小さい(世界最小クラス)
- 界面活性化力が非常に高い
- リンゴ並の高アルカリ度(ph8.8~9.5)
- 極めて強い酸化還元力(-316mV)
私は、約10年間、桜島活泉水(さくらじまかっせんすい)を愛飲しています。
水のクラスターが凄く小さいので、お腹がタップンタップンしません。
胃腸の負担がすごく減ったように思います。
いわまの甜水(てんすい)
「いわまの甜水」は、京都府と滋賀県の境にある音羽山系岩間山脈にある「単純放射能冷鉱水」です。
源泉水は1kg中のラドンが35・45マッヘという放射能泉。
放射能泉による「ホルミシス効果」が期待できる未知の名水です。
腎機能の改善した体験談などもあります。
ゲルマニウムやラジウムなど、72種類もの元素を含み、創業者もこの水のよって救われたそうです。
口コミで有名人、著名人にもファンが多いそうですよ。
いわまの甜水(てんすい)は「鉱泉水」なんですね。
鉱泉水は、ミネラル成分と炭酸ガスを豊富に含み、治癒効果を持っているとのことです。
ちなみにこの水はとても甘いです。
今まで飲んだ中でこういう甘味を感じた水はありません。甜水(てんすい)と命名されているだけありますね。
ラドンが含まれている放射能泉なので、体調が良くなるかどうか検証してみたいと思います。
屋久島 縄文水(やくしまじょうもんすい)
「屋久島縄文水」は、細胞を老化させ病気の原因となる【活性酸素】を消去する天然の活性水素水です。
屋久島は、鹿児島県の大隅半島から約60kmの海上にある島です。
世界遺産に登録されている屋久島には、樹齢4,000年以上、縄文時代から生きていると言われる「縄文杉」があります。
「屋久島 縄文水」は、屋久杉の原生林に降り注ぐ雨が永い年月をかけ地下水となったものを、深井戸60mから汲み上げその場でボトリングされたものです。
硬度10の超軟水であり、日本でも有数の名水といわれています。
本当に軽やかで柔らかい水です。
ここまでまろやかな水は初めてですね。
美味しいです。
垂水温泉水「樵のわけ前」
「樵のわけ前」の名前の由来…それは、一番美味しい水を知っていた森の動物たちが、それを樵(きこり)に教えてくれ、その樵が現代人へ分けてあげると言うことです。
地下1117mから汲み上げた温泉水で、Ph8.8の弱アルカリ性、硬度2mlの軟水です。
さっそく飲んでみました。
澄んだ味がしますが、全体的に重い舌触りで、ミネラルの含有量が高いのかな?と思いました。
そのせいか、料理の水に使った際、あまりダシが出ないように思いました。気のせいかな?
…とは言えオイシイ水であることは確かです。
関平鉱泉水 (せきひらこうせんすい)
「関平鉱泉水」は、鹿児島県にある霧島山で、天保3年の発見以来、180年も飲み継がれてきた名水です。
がん細胞の増殖を防ぐと言われる「ナチュラルキラー細胞」の働きを高める効果があることが確かめられている。
ヘルペス(帯状疱疹)や消化器病などの体験談などがあります。
まったりとした温泉水特有の味があります。
飲むと頭がすっきりします。
コーヒーを作ると非常にまろやかで美味しいコーヒーになりました。
箱には、「美のミネラル《シリカ》含有量205mg/リットル」と書かれています。
シリカ(珪素)は、人体の組織をつなげるコラーゲンを強化する元素です。
加齢と共に失われるシリカを補給できるのはありがたいです。
白神美水館 白神山地の水
取水場所は青森県西津軽郡…。
「白神山地の水」は、縄文時代に誕生したとされる白神山地のブナの森の「湧き水」です。
硬度は0.2mg/Lの超軟水。
製法は極微細なミクロフィルターを通す方法で、加熱は一切してないそうです。
その為、酸素が生きており、まろやかな生の美味しさを楽しめるとのこと。
…酸素が生きているって良いですね。
非常にやわらかくて澄みやかな水です。
飲むと気持ちが穏やかになります。
東北の水は本当に波動が良いですね。
財宝温泉(ざいほうおんせん)
「財宝温泉」は、鹿児島市垂水市の地下1000メートルから湧く太古の源泉水です。
アルカリ度が高く、水の硬度は非常に低いです。
また、活性酸素を消去する抗酸化酵素SODの値や界面活性力も高い優れた水です。
温泉水の割りにはクセがなく柔らかい口当たりで飲みやすいのが人気です。
こちらは、まだ試していませんが、非常に有名な銘水で人気があります。
まとめ
いかがですか?
皆さんも、「温泉水」や「銘水」でワキガを抑えることにトライしてみては?
体質が変われば、体臭もグッとマイルドになる可能性が高まりますよ!