大学生の頃…Tシャツに染み込んだ腋汗が、とんでもなく\クサイ臭い/を発散していました。

困った私は、脇汗パッドを試してみたんです。

その時の「体験談」をお話しします。

wakiase

昔の「脇汗パッド」はゴツかった!

実は、80年代当時の脇汗パッドはすごくゴツかったんです。

脇汗パッドをワキにはめてみたものの、ゴワゴワして違和感が凄いのです。

「ワキに脱脂綿の固まりを挟んでます!」

…って感じが、常にあります。

神経質な私は、それが気になって外出する気にもなりません。

結局、私は、脇汗パッドを使うのをやめてしまいました。

脇汗パッドの「発想」自体は悪くない

しかし、腋パッドの発想自体は悪くないと思うんです。

そもそも、脇汗の匂いが拡散する原理は、

  1. 腋に汗をかく
  2. 服に汗が染みる
  3. 染みた汗が体温により揮発する
  4. 匂いが拡散する

…です。

ですので、

服に汗を染みこませず、匂いを封じ込める

…という「シンプルな発想」は、理にかなっていと思うわけです。

現在の「脇汗パッド」は、使えるはず!

80年代当時は、色々と便利なものが開発されましたが、まだ「試行錯誤」の時代でした。

ですので、アイデアは良くても「品質が悪い」ということが往々にしてありました。

しかし、今の脇汗パッドは、かなり品質が向上しているはず!

そもそも「脇汗パッド」は、発想が良い商品です。

ですので、品質が向上しさえすればワキガを防ぐ強力な武器になります。

「脇汗パッド」を選ぶ際の注意点

では、念のため、「脇汗パッド」を選ぶ時の注意点をお知らせしておきます。

自分に合ったタイプを選ぶこと!

脇汗パッドには色々なタイプがあります。

  1. 服に貼り付けるタイプ
  2. ブラジャーや肩に取り付けるタイプ
  3. 直にワキに貼るタイプ

それぞれに「メリット」「デメリット」があります。

ご自分の状況に合わせて、セレクトしてくださいね。

各「脇汗パッド」のメリット・デメリット

「脇汗パッド」には色々なタイプがあります。

それぞれの、メリット・デメリットをお知らせしておきます。

1.服に貼り付けるタイプ

パットを服に張り付けるタイプです。

メリット

  • 服のワキ部分に「汗シミ」がつかない。
  • 肌をふさがないので健康的。

デメリット

  • つけるポイントがズレると効果がない。
  • ズレてくるものがある。

2.ブラジャーや肩に取り付けるタイプ

これは、「パッドの紐」をブラジャーや肩にかけるタイプです。

パッドが脇に当たるように調節します。

メリット

  • 洗えば繰り返し使える。

デメリット

  • 大きい、ゴツイ。
  • 違和感を感じることがある。
  • 周りに察知される恐れがある。

3.直にワキに貼るタイプ

こちらは、直接、ワキに貼りつけるタイプです。

メリット

  • 目立ちにくい

デメリット

  • 粘着力が弱く、はがれやすいものがある。
  • カブレることがある
  • 「皮膚呼吸」がしにくくなる。

4.脇パッド付インナー

こちらは、タンクトップなどのインナーに「汗取りパッド」がついているものです。

メリット

  • ナチュラルに汗取りができる

デメリット

  • サイズが合ってないと効果がない
  • Tシャツの下に着るので「重ね着」になる

ワキ汗が気になるなら、やはり「脇汗パット」が一番!

やはり、脇の汗シミは気になりますよね?

以前、NHKのアナウンサーの脇汗に、視聴者から「クレーム」が殺到した事件がありました。

ワキ汗に対する「世間の拒否感」は、ほとんど魔女狩りに近いものを感じます。

腋ノ下薫

緊張して、ワキに汗をかくのは

あたりまえだと思うのですが…。

…とは言え、「脇の汗」に気をつけるに越したことはありません。

そんな時、効果を発揮してくれるのが「脇パット」!

ぜひ、試してみてください。

テディー

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