今まで、ワキガになる原因として、「食生活」「」「お風呂」などについて語って来ました。

しかし、ワキガは食生活や生活習慣だけでなく、心の不安定によって引き起こされることも多いのです。

人間の「心」と「肉体」は密接にリンクしています。

心が肉体に大きな影響を及ぼしていると言うのは、今ではほとんど常識となっています。

しかも、「腋」は体温を司る繊細な肉体器官ですから、なおさら、「心理状態」から大きな影響を受けやすいのです。

kokoro

ワキガになる心理状態

では、腋臭をもたらす心理状態とは、一体どのようなものなのでしょうか?

ストレス

ストレスは自分が周囲と調和していない時に発生します。

周囲の波長と自分の波長が合わないのはとても苦痛です。

まるで、ハードロックのコンサートの中に紛れ込んだコオロギのような状況と言えるでしょう。

このようなストレスは身体の調整機能を狂わせます。

例えば、体温を上げて良いのか?下げて良いのか?などが混乱してくることがあります。

ですので、ストレスのひどい人は、暑くもないのに常に腋が汗ばんでいたりするのです。

当然、このような状態はワキガを発生させやすくなります。

あせり

あせりとは、必要以上に物事をコントロールしようとする無理な心理状態です。

「○○しなければならない」と考え、常にエネルギー過多になっている状態です。

この状態も腋に悪い汗をもたらすので、ワキガ臭の原因となります。

緊張

緊張とは「過度の自己防衛」です。

本来はリラックスするべき時に必要以上に緊張していると、腋は常に「尖がった」状態となり、イヤな汗をかきます。

これがワキガ臭の原因となります。

過度の自己主張

必要以上に自己主張が強い人は「エゴ」が強い人と言えます。

つまり、本来の自分ではない虚構の自分を保持したいのです。

だから、頑なに自己主張しようとする、セルフ・ブランディングしようとする・・・これが過度の自己主張の正体です。

人は過度の自己主張を持っていると身体のバランスを崩します。

それが腋の汗につながり、ワキガ臭の元となります。

不安や恐怖

怖い夢を見たりすると、びっしりと悪い汗をかきますよね?

同じように、心に不安や恐怖を抱えていると、腋はイヤな汗をかき続けます。

しかし、本来、この世界には不安や恐怖などはありません。不安や恐怖というのは実は思い込みなのです。

実は、この世は「必ずうまく行く」ようにできているのです。

この事を深く理解していないと、常に実体のない不安や恐怖に捕らわれ、腋にイヤな汗をかきます。

自意識過剰

自意識過剰は「自分に自信がない」事の裏返しです。

本当は、人からどう見られているかが気になってしかたがないのです。

その不安定な心理が、内分泌系に刺激を与え、腋に悪い汗をかかせるのです。

ワキガを治すには「心を安定させる」という事が大切!

・・・いかがでしょう?

このようにワキガは「心の状態」と密接な関係があります。

心が安定していないと、ワキガ臭はなかなか収まらないのです。

 

逆に言えば、心理状態を改善すればワキガも改善する可能性があります。

実は、ワキガを治すには「心を安定させる」という事が非常に重要なのです。