皆さん、こんにちは。

ワキガにとって\大受難/の季節である「夏」もそろそろ終わりですね。 お元気でお過ごしでしたか?

私にとってこの夏は色々な新発見があり、その研究で大忙しでした。これから少しずつその結果を発表して行きたいと思います。

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私は胆管炎だった!

私は、以前から「ワキガの原因は内臓疾患にある」と、このブログで訴え続けていました。 ・・・が、とうとうその信憑性を裏付ける証拠が出揃ってきたのです。

私は40年間というもの自分の腋臭に苦しみ続けてきたわけですが、そんな私に持病が判明したのです。

実は私は・・・胆管炎(たんかんえん)だったのです。

胆管炎とは

紙面の都合により、私の病気が発覚した経緯は省いて、さっそく「胆管炎」とはどういう病気なのかを解説しましょう。

そもそも「胆管」とは?

「胆管」とは胆汁を十二指腸に送り込む管です。

胆汁は脂肪を消化するための消化液で、肝臓で作られた後、胆嚢(たんのう)に蓄えられます。胆嚢で濃縮された胆汁は、その後、十二指腸へと分泌されて行くのですが、その際の通り道が「胆管」なのです。

 

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胆管:Wikipediaより

胆管炎になるとどうなるのか?

胆管炎になる原因は色々とあるようですが、「胆石」や「ファーター乳頭(胆管と十二指腸の接続部分)の閉塞」などにより胆汁が流れなくなってしまうことが原因であることが多いようです。

胆管炎になると、脂肪を消化するための消化液が流れにくくなりますので、脂肪の消化が困難になってくると考えられます。

脂肪の消化が困難になると、何らか原因でワキから脂肪が垂れ流しになると、私は考えています。

よく、腋毛に白いネバネバがついているワキガーがいらっしゃいますが、これはワキから垂れ流しになってしまった脂肪分が固まったものです。

これが動物性脂肪の場合はとんでもない悪臭を発し、それを嗅いだ人を呼吸困難に陥れます。

胆管炎でも必ずしもワキガにはなるわけではない?

では、胆管炎だと必ずワキガになるのでしょうか? ・・・もちろんそんなことはありません。

胆管炎になると脂肪の消化が困難になってきますが、その脂肪を体外に出すタイプはワキガの人、出さないタイプはワキガでない人、と分かれることになると思います。

胆管炎でもワキガにならない人もいる

消化されていない脂肪を体内に溜め込むことは体にとって大きな負担となります。ですので、体はとにかくその脂肪を体外へ排出しようとします。この時に、ワキから脂肪を垂れ流すタイプの人はワキガです。しかし、それは人間に本来備わっている優れた防衛本能と言えます。

しかし、人によっては、その防衛本能があまり働いていない人もいます。そういうタイプの人は脂肪をワキから排出せずに体内に溜め込みますので、ワキガにはなりにくいのです。

ですので、胆管炎だからと言って、必ずしもワキガになるとは限らないのです。

私のワキガは胆管炎が原因か?

では、結局のところ、私のワキガは胆管炎が原因だったのでしょうか?

私には思い当たることがあります。以下の2つです。

  • 肉の脂を食べると必ずワキガが悪化する
  • 肉の脂を食べると腋毛に白いネバネバが付着する

 

私は脂を食べると必ずワキガが悪化するのです。これはおそらく脂肪の消化が悪いからでしょう。という事は、私のワキガは脂肪の消化を困難にさせている「胆管炎」が原因の可能性があるということです。

しかしながら、それだけが原因と言うのは言い過ぎでしょう。ワキガは、そもそもの体質、内臓の弱り、生活習慣、食生活、ファッション、お風呂の入り方・・・などなど、色々な要因が複合的に引き起こしている、慢性的な症状なのですから。

胆管炎の人はふのりを食べよう!

さて、では、胆管炎の人はどうすれば良いのでしょうか?

自然療法の大家である東城百合子さんがおっしゃっていますが、それは「ふのり」を食べることです。

そもそも、ふのりは「胆石」を溶かす効果があるそうです。胆管炎は必ずしも胆石が原因だとは言い切れませんが、恐らくはほとんどが胆石が影響しているのでしょう。 ですので、胆管炎の人はふのりを食べると良いと思います。また、すぎな茶も良いようです。

 

と言うわけで・・・ワキがベタベタと脂っぽいとか、腋毛に白いネバネバが付いているなどと言う人は、まず胆嚢系の疾患を疑って見ると良いでしょう。

そして、万が一、胆嚢系に疾患が見つかったら、それを治療すれば、腋臭も治ってしまう可能性もなきにしもあらず・・・このように私は考えています(^◇^)